SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals-持続可能な開発目標)は、国連サミットにおいて採択された、国際社会全体が取り組む目標です。
17の目標・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓うとともに、発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものです。
モリキュウは、水道工事・リフォーム事業を行う会社として、SDGsを理解し、SDGs達成に向けた取り組みを下記のとおり宣言します。
水資源の持続的利用に配慮した調達・利用に向けた取り組みを実施しています。
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安全な水やトイレなど上下水道の設備確保を地域で広くより多くの人々に届けるため、日々の業務の中で水道設備の設置等を行っています。
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水資源の持続的利用に配慮した節水・省エネの設備を普及させるよう推進を図っています。リフォームを通じ、地球環境にも配慮した住まいを実現してまいります。
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私たちは、水の恵みを豊かな感性で形にし、真心こめた技術を通じて、お客様が安心できる暮らしを提供します。
特に、毎日繰り返し使うトイレは、少量の節水でも大きな効果につながります。
例えば、TOTOのトイレ「ネオレスト」では、1回あたりの洗浄水量がわずか3.8Lと大幅な節水を実現。素材となる陶器の焼成技術を高め、汚れにくくてお掃除しやすい便器にリフォームすることで、少ない水でもしっかり流して、きれいを保ちます。
また、浴室用水栓を節水シャワーに切り替えることで、水だけではなく、ガスや電気などのお湯をつくるためのエネルギーも抑えることができ、CO₂排出量の削減につながります。
例えば、TOTO独自のノズル「コンフォートウエーブクリックシャワー」なら、大粒の水玉をスイングしながら勢いよく吐水するので、快適な浴び心地なのに節水とCO₂排出量削減の両方に貢献できます。
地域の大学・高校をはじめとした教育の場に参加し、地域全体のリテラシーや知識向上に貢献することで地域社会の発展と住み続けられる街づくりに努めます。
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地域社会をこれから担っていく世代に対する教育の場に積極的に参加し地域としての知識の蓄積に努めます。
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地域社会のリテラシー向上によって住民が住み続けたい街づくりに貢献します。
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私たちは、自然に感謝する心を持ち、環境を守り育むことでより良い社会を創ります。
会社の大切な資産である従業員の教育・リテラシー向上に取り組むことで会社だけでなく地域の活性化に努めます。
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社員教育の重要性について、会社全体で意識を高め、積極的に社内研修、外部講習に参加することで働き甲斐を持ち仕事をします。
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私たちは、「和を大切にし、お互いを思いやる仲間とともに成長し続けます」という経営理念をもとに、社員一丸となり、お客様、地域社会から信頼される企業を目指します。